部門紹介

 毎年、高校囲碁のイベントは4月末に開催される「東京都高等学校囲碁大会」で幕を開けます。男女個人トーナメントの他、棋力に応じた段級位認定戦も行われ(他の大会も同様)、年度当初ということもあり、囲碁を始めたばかりの生徒も交じって熱戦が繰り広げられます。そしてトーナメント上位者(男女合わせて5名)が、全国高等学校総合文化祭囲碁部門大会に東京都代表として出場することになります。
 次の大会は「全国高等学校囲碁選手権大会東京都大会」で、5月~6月に団体戦・個人戦が行われます。個人戦はもちろんのこと、団体戦でも主将 - 副将 - 三将戦で息の詰まる戦いが繰り広げられます。「東京都大会」の上位入賞者・上位入賞校は、全国高等学校囲碁選手権大会で、東京代表として全国の強者達と対戦します。
 そして、一年のうち最後の大会となるのが11月に行われる「東京都高等学校文化祭囲碁部門中央大会」です。この大会は、通常の個人戦・団体戦の対局の他、プロ棋士による指導碁も行います。この大会での上位入賞者・上位入賞校は「関東地区高等学校囲碁選手権大会」、さらにその結果によって「全国高等学校囲碁選抜大会」に出場することになります。
 これらの各大会では、規定勝数に応じて段級位の認定状が、東京都高等学校囲碁連盟もしくは日本棋院より発行され、認定状取得は生徒たちの大きな励みにもなっています。
 囲碁部門では毎年、このような取り組みを記録した『ひびけ石音』を発行していますので、大会会場で御覧いただければ幸いです。