文芸部門
聖心女子大学(渋谷区)を中心に開催された、「とうきょう総文2022」の文芸部門の行事が終了しました。
「開会式」の後に、猛暑の中で行われた「文学研修(文学散歩)」は、熱中症の懸念もありましたが、協賛企業から御提供いただいた飲料水の効果もあってか、体調不良となる参加者はいませんでした。
翌日の「部門別交流会(分科会)」では、5人の講師の先生方の御指導だけではなく、生徒委員の担当者が事前に準備をした、会の冒頭の“アイスブレーク”も好評でした。
最終日の「記念講演会」では、講師の谷村志穂先生の御厚意で、質問をした生徒の代表者に、サイン入りの御著書もプレゼントされました。「開会式」「閉会式」と「記念講演会」の様子は、後日オンデマンドでも配信の予定です。ぜひ御覧ください。
先催県の和歌山から引き継いだ“総文のバトン”を、後催県の鹿児島へ無事に渡すことができました。文芸部門に参加をされた全国の高校生と先生方、御協力いただいた関係者の皆様に、あらためて感謝をいたします。