将棋部門
将棋は、知力・気力・体力をフル稼働して対戦する競技であると同時に、81マスの盤面の上に自己を表現する芸術文化でもあります。将棋部門では、将棋が好きでたまらない高校生が、全国大会や関東大会への出場を目指して、日夜、切磋琢磨しています。
将棋部門では、東京都大会を毎年5月に2回、11月に1回、合計3回開催しています。5月の大会は、全国高等学校総合文化祭(全国高等学校将棋選手権大会)の団体戦及び個人戦の東京予選を兼ねています。11月の大会は、東京都高等学校文化祭将棋部門中央大会として行われ、全国高等学校文化連盟将棋新人大会及び関東地区高等学校文化連盟将棋大会の東京予選を兼ねています。
また、夏季休業期間を中心に、東京都の高等学校の生徒を対象とする合同練習会を2回実施しています。東京都大会と合同練習会では、高校生同士の試合のみでなく、複数のプロ棋士による指導対局(合計4回)を併せて実施し、選手の棋力向上を図っています。
東京都大会の詳細情報は、以下のホームページをご覧ください。
http://toukoushougikyou.cocolog-nifty.com/tokyohighsshogi/