美術・工芸部門

　美術・工芸部門では、中央大会（中央展）や生徒研修会の開催など、東京都高等学校およびこれに準ずる学校の生徒による美術・工芸系の部活動の充実と資質の向上および相互の親睦を図ることを目的として活動しています。
　12月に東京都美術館で開催される東京都高等学校文化祭美術・工芸部門中央大会（中央展）では平面作品、立体作品、映像作品などの様々な作品が展示されます。生徒と顧問の相互投票により上位10点の作品を全国高等学校総合文化祭へ推薦し、さらに20点程度を表彰しています。
　また、東村山市立中央公民館で開催される創源展は、多摩地域の学校が中心となって作品展示と相互鑑賞会を行っています。相互鑑賞会は互いの作品について感想を述べ合い、他者の発言から新たな視点に気付いたり、アイデアや構想を得たりする機会となります。作品展示と併せて実施し、創作活動の充実と相互の親睦を深めます。

　活動の詳細については以下のホームページをご覧ください。加盟を考えている学校へのご案内も掲載しております。
　https://tokyo2022art.wixsite.com/art-craft

---